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スプレーコーター
トソモ iPREC
について

PRODUCT / TECHNOLOGY

iPRECについて

iPRECスプレー塗布装置iPREC SPRAY COATER by TOSOMO

薄膜塗布対応スプレー装置「iPREC」

本装置は、精密なスプレー塗布に必要な各ユニットを最適に統合したパッケージシステムです。

本体をパッケージ化することで、導入決定から運用開始までの期間を短縮。 2軸の直交ロボットと塗装ブース、高精度薄膜スプレーガンを搭載しており、 精度が求められる薄膜塗布作業の自動化をサポートします。
独自の塗布制御機能により、必要なエリアにのみ塗布できるため、 少量の材料でも無駄なく活用可能です。
また、密閉された塗布ブースを有しており、 排気設備等の制約があるオフィスや大学の研究室といった環境でも導入を検討いただけます。

薄膜塗布対応スプレー装置「iPREC」の特長

スムーズな導入 オールインワン設計で、立ち上げ工数を削減

スプレー塗布に必要な機能を一台にパッケージ化。機器選定やシステム構築の手間を省き、導入決定から運用開始までの期間を大幅に短縮します。

薄膜塗布の自動化 ミクロン精度の再現性を、簡単な操作で

2軸直交ロボットと高精度ガンの組み合わせにより、精緻な薄膜塗布を自動化。専門的な熟練技術を必要とせず、ミクロン単位の膜厚制御を目的とした研究開発にも柔軟に対応します。

材料の効率化 独自制御によるエリア限定塗布で、ロスを最小限に

必要な範囲だけに的確に塗布する独自制御機能を搭載。高価な材料や試作サンプルを無駄にすることなく、効率的な塗布作業を可能にします。

設置環境を選ばない 密閉ブース構造により、オフィスや研究室での運用を実現

装置本体に密閉型の塗布ブースを採用。大型の排気設備がないオフィス環境や大学の研究室といった限られたスペースでも、安全に運用いただけます。

スプレーコーター

RPS300D SPRAY COATER(据付イメージ)

スプレー試験設備 弊社デモ機(RPS200S)でのスプレーテストが可能です

iPRECスプレー塗布装置、4つの特徴

feature 01

ユーザーフレンドリーな設計

ユーザーフレンドリーな設計
  • 電源、圧縮エア、排気を接続するだけで使用開始が可能
  • 塗布条件の設定はタッチパネルによる直感的な操作性
  • 超精密エアレギュレータの採用
  • スプレーエア圧力は見やすいデジタル表示

feature 02

品質向上と安定

塗布安定性と品質向上
  • 連続とパルス、2種類の塗布方式を標準装備
  • 塗布条件の設定値を保存できるレシピ機能
  • 自動化で作業者によるばらつきを抑え、安定品質を実現

feature 03

拡張性豊かな様々なオプション

拡張性豊かな様々なオプション
  • 基材(フィルム状)の吸着機能
  • 塗布しながら乾燥させる加熱機能付きテーブル
  • スプレーガン昇降(ノズル先端の乾燥防止,ガン距離設定)
  • 沈降防止--塗布材料循環装置
  • 自動消火装置
  • 吸気・排気自動開閉ダンパー

feature 04

無機材料から有機材料まで様々な材質への塗布可能

無機材料から有機材料まで様々な材質への塗布可能
  • フィルム状基材への塗布に特化した機能と塗布テーブルを用意
  • 循環ユニットにより、分離や沈降のしやすいスラリー材料にも対応
  • 燃料電池や太陽電池など機能性材料の塗布
250mmx250mmの塗布エリアを持つPRS200Sスプレー装置のご紹介


連続スプレー方式とパルススプレー方式のご紹介


スプレー塗布装置の基本動作

材料の沈降防止に! シリンジ循環装置のご紹介
iPREC
iPREC RPS200S iPREC RPS300D
W600mm x D750mm x H1760mm
(ブース本体のみ)
装置サイズ W1000mm x D1200mm x H1600mm
(ブース本体のみ)
250mmx250mm 塗布有効
範囲
400mmx400mm
390mm/秒 最大塗布速度 465mm/秒
1台 スプレーガン
搭載数
1台

塗布有効範囲 600mm x 600mm の装置の製作実績もあります (RPS500D)

スプレーガン&ノズルSPRAY GUN

スプレーガン・ノズルセット

お客様の用途や材料、条件などに合わせて様々なスプレーガン、ノズルの中から目的に適したアイテムをお選びいただけます。

IP2Gスプレーガン

薄膜・微量塗布を目的とした
独自開発のスプレーガン

スプレーガン搭載のマイクロメータとスプレー塗布装置搭載の精密エアレギュレータの組み合わせにより、塗布量を精密にコントロールします。
スプレーガンはエアスプレー方式で、無機材料から有機材料まで幅広い材料に対応しています。
材料キャビティは最小となるように設計されており、5ccの材料でもスプレー塗布が可能です。
精密スプレーコーティング技術を活かした薄膜塗布装置 iPRECスプレー塗布装置は、IP2Gスプレーガンとの組み合わせにより、 塗布ばらつきの少ないミクロン単位の薄膜コーティングを実現する塗布システムです。

  • バルブ開閉部(ニードル・シート)は耐久性を考慮した超硬合金製
  • 開閉ストロークを0.01mm単位で調整可能
  • 耐溶剤性のシールを採用
  • 塗布材料を循環させることのできるステンレス製ボディ
  • バレルや加圧タンクによる供給、ダイヤフラムポンプ等による供給などさまざまな液供給方式で使用可能
  • 最小化された液キャビティにより、少ない材料(5cc~)での塗布が可能
型番 IP2G
駆動式 エア駆動式
耐圧 0.5MPa
機能 微量吐出量調整機能
使用方法 専用スプレーノズルを取付して使用
スプレーガン

IP2G SPRAY GUN

IP1N ノズル

薄膜・微量塗布を目的とした
スプレーノズル
  • 塗布材料や条件により様々なノズル孔径の選択が可能です。
    詳しくはお問い合わせ ください。
型番 IP1G
タイプ 丸噴きエアスプレータイプ
ノズル口径 0.5mm~1.0mmから選定可能
ノズル

IP1N SPRAY NOZZLE

スプレー技術の基礎知識

スプレー塗布は、スプレーガンで液体材料を霧状にして付着させ、塗膜を作ります。
材料を霧状にする方法により、エアスプレー、エアレススプレー、静電スプレーに大別されます。

エアスプレー

液体材料を出す穴と、圧縮エア(コンプレサーエア)を出す穴を持ち、液体材料を圧縮エアに衝突させて霧状にします。
有機材料から無機材料まで使える材料の幅が広く、圧縮エアの調整により霧の状態を変化させることが可能。
薄膜から厚膜まで塗膜の厚さを自在にコントロール、仕上がりも美しいので幅広い用途で使用されています。

エアレススプレー

液体材料に高い圧力をかけ、小さな穴から材料を高速で噴出させて霧状にします。 吐出量が多く、粘度が比較的高い材料も使用できるため、厚塗りと高速での塗装作業が可能。 船舶や橋梁など幅広い面積を厚く塗るのに適しています。
低圧でのエアレスの場合、霧化に圧縮エアを使用しないため閉塞した容器の内面への塗布が可能です。 ただし吐出量が多いため、薄膜の塗布には適していません。

静電スプレー

エアスプレーやエアレススプレーで霧化させた液体材料の粒子に高電圧を掛けて帯電させます。
帯電した液体粒子はアースされた被塗布物に引き寄せられて塗着。高い塗着効率を得られます。
主に、自動車のボディや鋼製家具の塗装工程など、面の広い製品への塗装に使用されています。
ただし被塗布物に導電性が必要となります。

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